HOME フローリングコートとは
フローリング床を汚れから守るコーティング剤「フローリングコート」とは
フローリングコートとは
フローリングコートは、室内のフローリングなどの床の保護・美観維持を目的に開発した一液性常温硬化型のシリコーン系防汚コーティング剤です。耐磨耗性、耐水性、耐薬品性等に優れている他、変質がなく汚れの浸透もないため、メンテナンスが容易で光沢ある美観を長期間保持することができます。
 |
 |
 |
ハンディーワックスコ-ターとフローリングコート |
|
フローリングコートを少々垂らします |
|
  |
|
|
ハンディーワックスコーターで素早く塗り伸ばします
|
|
仕上がり状態 |
◆一般特性◆
表-1 コート剤の一般特性
項 目 |
単 位 |
特 性 値 |
外観
比重 (20/4℃)
不揮発分 (105℃×2h)
指触乾燥時間 (25℃・65%)
引火点 |
―
―
%
分
℃ |
無色~淡黄色透明液体
0.920
33
30
5 |
表-2 硬化後の被膜一般特性
項 目 |
特 性 値 |
外観
付着性
硬度 |
無色透明光沢被膜
100/100
3H |
付着性: JISK5400 基盤目テープ法(基材 : フローリング材)
硬 度: JISK5400 鉛筆引っかき法(基材 : フローリング材)
◆施工対象基材◆
フローリング床、木材床、Pタイル床、トイレの陶器
◆施工対象箇所◆
一般住宅フローリング、木製階段、事務所床、トイレの陶器など
◆施工方法◆
1.洗浄・水洗 :コート面の汚れを除去し、洗剤成分を除去するため充分に水洗します。
2.乾 燥 :水分があるとコート剤の密着不良、白濁等本来の性能がでませんので完全に乾燥させます。
3.コート剤塗布 :塗料用平刷毛、水性樹脂ワックス塗布用モップ、ハンディーワックスコーター等で均一に塗布します。標準塗布量=30ml/㎡(ローラー、スポンジは気泡が出やすいため適しません。)
4.乾 燥(完了) : 注)気温により乾燥時間が異なります。
◆施工後のメンテナンス◆
●日常清掃
・基本的に水を充分吸ったタオル拭きで充分です。除去し難い汚れは中性またはアルカリ系洗剤をスポンジにつけ軽く擦れば簡単に落ちます。
●軽微な磨耗(ボケ)の修復
・洗剤で表面の汚れを除去した後、ポリッシャーでバフ研磨し光沢を復元します。
●重度の磨耗(ボケ)の修復
・磨耗やキズが激しく研磨修復ができない場合は、洗剤で表面の汚れを除去して充分に水洗・乾燥させた後、磨耗・傷が発生した部分に本コート剤を重ね塗りし修復します。
◆性能(硬化被膜)◆
性能(硬化被膜の各種試験結果)
項 目 |
性 能 |
硬度(鉛筆硬度
: 25℃×240h乾燥) |
3H |
耐久性 ※-1
|
2年間 |
耐薬品性※-2
|
塩酸 10% |
○ |
水酸化ナトリウム10% |
○ |
エチルアルコール |
○ |
灯油 |
○ |
トルエン |
○ |
汚染防止性※-2
|
コーヒー |
○ |
しょうゆ |
○ |
ソース |
○ |
レモン汁 |
○ |
毛染め剤 |
×(着色) |
耐水性 |
サンシャインウィザーメーター 300h |
○ |
※-1 : 一般住宅のフローリング材
注)歩行頻度、歩行環境により耐久性は異なります。
※-2 : 25℃で240時間乾燥させたコートの上に薬品、汚染物質を滴下し1時間放置後、拭き上げる。
◆成分◆
成分
|
含有量(%)
|
特殊シリコーン樹脂
脂肪系炭化水素
芳香系炭化水素
|
30~40
40~50
20~30
|
◆主な適用法規◆
適用法規
|
消防法・・・危険物第4類第1石油類 危険等級Ⅱ 非水溶性
労安方・・・第57条 表示物質
有機剤 第2種有機溶剤等
毒物及び劇物取締法・・・非該当
|
|